経営と労務管理のパートナー 福場コンサルティング・オフィス

就業規則の作成

就業規則のメリットとは?

就業規則において、従業員の労働条件や待遇の基準を明確化することにより、会社は効率的な労務管理が行えるとともに職場の秩序を保つことができ、一方、従業員は、安心して働くことができます。このように、就業規則は双方にとってメリットがあるだけではなく、快適で魅力のある職場作りに欠かすことのできないものです。快適な職場作りは、生産性の向上に大きく影響するとともに、人材確保の観点からも重要です。

労働基準法では、常時10人以上の労働者を使用する使用者は、必ず就業規則を作成し、所轄の労働基準監督署に届け出なければならないと規定されています。従業員が10名未満の場合には、必ずしも作成・届出は義務付けられているものではありませんが、上記のメリットから考えて、就業規則は是非とも作成しておきたいものです。

就業規則の変更

一度作成された就業規則は、法律の改正や経営環境の変化の中で見直しが必要となります。労働条件の変更などは一歩間違えばトラブルになりかねない面を含んでいます。私たちは会社の実情に合ったきめ細かな規則、規定の作成や変更などをお手伝いさせていただきます。

「ワークライフバランス」の実現にむけて

「ワークライフバランス」(仕事と生活との調和)の実現に向けて、わが国では仕事と生活、とくに仕事と子育ての両立にその重点が置かれ、従業員の仕事と子育ての両立を支援する取り組みが求められています。育児・介護休業法等で規定されている育児・介護休業、時間外労働や深夜労働の制限、勤務時間短縮等の措置、子の看護休暇など、長期的視野に立った人材確保の上からも社内規定の整備は非常に大切です。

パートタイマーの活用も戦略的課題に

改正パートタイム労働法(「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」)が平成20年4月1日より施行されます。パートタイム労働者のための就業規則をはじめとする規定等の整備を行い、パートタイマーさんの力を最大限に発揮していただくことも企業の業種によっては死活に係わる重要問題となります。